UnityにおけるC#のGC Allocation(ヒープメモリ確保)パターンの紹介
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サイバーエージェントのゲーム・エンターテイメント事業部(SGE)に所属する子会社QualiArtsでUnityエンジニアをしている篠木です。本記事はQualiArtsの定期ブログ「QualiArts Tech Note」第12弾の記事となります。QualiArtsでは会社で使われている様々な技術の知見をブログで紹介しています。興味のある方は他の記事もチェックしてみてください。
この記事について
この記事ではGC Allocation(以下、メモリ確保)が行われるパターンとその詳細について書いています。軽いメモリ周りの知識がある前提で書いているので、もし知らない方や不安がある方がいましたら、そちらから調べてみるのをおすすめします。個人的にはこちらの記事が分かり易くまとまっているのでおすすめです。メモリ周りの知識に不安がある方は是非読んでみて下さい。
※本記事はUnity 2020.3.4f1の環境で動作確認をしています
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