コンテンツへスキップ

QualiArtsengineer blog

SYNC2022に登壇しました

SYNC2022に登壇しました

1 min read

2022年10月25日・26日に開催されたUnity主催の大型オンラインカンファレンス「SYNC2022」において、弊社のエンジニアが登壇いたしました。登壇内容はUnity Learning Materialsに公開されており、講演アーカイブの動画についてはYouTubeにも公開されております。

SYNC2022とは

Unityユーザーのためのテクニカルな講演が一堂に会する大規模オンラインカンファレンスです。ゲーム、映像・アニメ、自動車・輸送、建築・建設、ロボティクスなど、様々な産業分野に広がるUnityの開発事例や技術的なナレッジをテーマにした数多くのセッションがオンラインで配信されました。

SYNC2022

「IDOLY PRIDE」における動画のようなADVの実現方法

QualiArtsではこれまで3Dの各タイトルのADVパートを独自のエンジンとエディタを用いて実現してきました。「IDOLY PRIDE」ではこれをさらに進化させ、UnityのTimelineの仕組みを参考に、動画のようなADV表現にチャレンジしました。 これを実現するPlayable APIを活用したシステムの構成と工夫、ならびにUnity上での制作の効率化や品質向上のための機能開発について紹介した内容となっています。

「IDOLY PRIDE」における動画のようなADVの実現方法

UI Toolkitを使用したランタイムツールの開発事例紹介

UI Toolkitを使用したツール「AssetViewer」の事例をもとに、ランタイムのUI Toolkitを活用した開発手法についての内容になります。 AssetViewerは社内で開発を進めているAssetBundle等の動作を確認できるランタイムツールになります。 本ツールを開発した際のUXML・USSの扱い方やランタイムでのUI Toolkitの扱い方等、実践的なUI Toolkitによる開発について話しています。

UI Toolkitを使用したランタイムツールの開発事例紹介